関東大会で得られたもの・・




まず結果から・・・ はい、優勝できませんでした(汗)

2/11(日)に埼玉県熊谷市(彩の国くまがやドーム)で行なわれた、関東ソフトバレー大会のことです。

結果は2位G優勝(5位)でした。力が無かったってことですね・・

まあ、本当はいい訳はしたくないですが(笑)、いい訳を書きたいと思います(汗)


今回、大会に臨むにあたり、練習試合などを行ない、本大会に向けて、まずまずの調整ができていたと思います。

また、今回は、栃木県(ブロンズ)代表のキットカットさんのKENさんや
埼玉県ソフト連盟のホームページなどで、情報が入手できましたし。

ですが・・・思わぬところに落とし穴が!

今回、実は神奈川の代表のうち、厚木のチームが7チームあり、うち4チームがあつぎクラブさん、2チームがリコークラブということで、あつぎクラブさんチャーターのバスに乗せて頂くことになりました。(昨年も1チーム出場しましたが、同じようにお世話になりました)

朝6時には厚木を出発。私は4時台には家を出ていました。事前に「3連休なので、関越経由だと渋滞するので、東北道のほうがよいのでは?」
と提案していましたが、バス会社に任せるということでそれ以上言わなかったんですが・・

約1時間ほど行ったところでしょうか、気が付くと関越道の交通情報が掲示板に出ています。

”事故渋滞で 藤岡まで2時間超”

「ほら!やっぱり・・」って感じでした(汗)

バスの中も、途中までは寝ている方が多かったですが、事態に気付くにつれ、「おい、大丈夫か・・」みたいなイヤな空気になってきました。

結局、大渋滞に巻き込まれ、途中で高速を降りましたが、開会式が終わった頃にようやくバスは体育館に到着。

途中、当初昼ごはんを買うために停車予定でしたが、こういう状況だったのでトイレ休憩もナシで会場入りとなってしまいました。

初めての会場で、入口などもよくわからないような広い会場、しかもダッシュして体育館に向かい、息付くまもなく受付を済ませ、まずみんなトイレに駆け込む。
事前には組合せや試合順が配布されないため、急いで確認すると、第一試合の審判で、第二・第三試合が出場だそうな。

予選は4チームのリーグ戦ですが、リンク戦という方式で、他の3チームいるうち、2チームとしか対戦しません。
審判は1チームのみとなっていたため、ウォーミングアップするわけにもいきません。

リンク戦ということで、対戦しないチームがあるわけで、2つ勝っても、失点を少なく勝たないと、上にいけない可能性があるという目に見えないプレッシャー。
また神奈川県のチームということで、相手のマークもあるという状況。

そして、一息つくヒマもなく、試合開始時間に。
放送で、「試合をすぐに開始してください」というアナウンスが流れるも、いきなり受付提出のオーダー表が本部から届かず待たされる。

僕は、記録を担当しましたが、主催県の役員の方が各コートに配置されまして、そばに寄ってきた方がいまして、「どっかで見たことあるなぁ・・」と思ったら、1月にあったソフバ菌埼玉 懇親会で、ご挨拶を頂いた梅森さんという方でした。
まさかここで会うと思ってなかったので驚きましたが、こんな状況の中でしたが、少しだけホッとした瞬間でした。

試合は始まり、東京代表のPLANETSさんが、終始勢いに乗って優勢に進める。
目に付いたのが、おそらく185センチはあろうかという女性が居て、
サウスポーからバシバシスパイクを決めていました。
チームワークもなかなかよく、点差も開いた形で2−0で勝ちました。
そして、このチームとは対戦しない組合せ。
ということは、2−0で勝つだけでなく、大差で勝たなくてはいけなくなりました。

試合間は6分間と決められており、前の試合が審判だったので、いろいろと確認作業などで、アップする時間は結局のところほとんどなく、そしてボールにも触ることなく、試合を迎えることになってしまいました。

そして試合は始まる。相手は、栃木県のパラソルさん。
相手はどうあれ、まず自分達のプレーをしなくてはいけないところ、ドーム型体育館の天井の高さや、ボールの固さが普段より柔らかいなどあり、雰囲気にも慣れていなかったのか、序盤、いつもならありえないミスを連発。
浮き足立っている間になんだかあっという間に、1セット目を落としてしまいました。
自分としては、動けないながらもまずまず調子はよかったのですが、ソフトバレーは1人でやるものではないですから・・。

続く2セット目。ようやく慣れてきたのか、序盤に得点を重ねてリードするも、相手も代表になるくらいの強いチーム、なかなか引き離せない苦しい展開が続く。
そんな中でも、途中一気に抜け出し、2セット目は取り返した。

そして3セット目。2セット目と同様、終始追いつ追われつのゲーム。
そして10点を迎える頃には、1点を追いかけて1点ずつを取り合う展開に。
マッチポイントを握られるも取り返したが、大事なところでミスが出て、ジュースの末、敗れてしまった。
結局、この試合で1位G進出が消えることとなった。
(というか、1セット目を落とした時点で、2位G以下がほぼ決まっていたと思います)

その直後、連続しての試合。こんな状況の中での試合は結構きつかった。そんな中でも、試合は始まるわけで。

1セット目は、点差を開いて勝ち、2セット目は今回控えだった選手と交代することに。元々、大会には7名以上の選手が居ないと出ることが出来ません。せっかく行ったのに出れないのも申し訳ないですよね・・・。
逆に全チームとの対戦なら、全選手を思い切って使えると思うし、
スッキリしてて、スポーツらしいと思うんですが・・。

で、序盤リードするも、徐々に追いつかれ、13-13の時点で悩んだ末、1人の選手交代。
しかし、一度乗った相手の勢いを押さえることが出来ず、フルセットにもつれこむ。

その試合如何で、3位G以下になってしまうため、そのままの出場も考えられたが、監督の判断でそうなった。
おそらくそれ以降で交代するのは難しいかと思ったんでしょう。
普段の大会なら、迷わずみんなで出場するようにしてますが、
こういう大会でましてやリンク戦となると、本当選手起用は難しいと思います。

そして、3セット目、勢いに乗った相手に苦戦するも、大事なところでポイントを取り、予選は1勝1敗で終えることになった。

最後の対戦カードは、1勝同士の対戦だったので、どちらかが必ず1位になってしまい、1位Gの可能性はなく、2位に行くには、ストレートしかなかった。
そして、結局、東京のPLANETSが2−0で勝って1位G進出となった。
すべてのチームと対戦できるなら、1敗しても1位の可能性があっただけに悔しいが、それがルールなので、仕方ない、力が無かったんだ、と思ったのでした。

ようやくここで一息つけることになったが、すでに時間はお昼時。
これまでの結果も含めて、この時間帯はちょっと重苦しい雰囲気だった気がする。

そんな中、観客席に行き、ちょっとトイレとか飲み物を買いに行くだけでいろんな人に声を掛けられる。
「ピロりん!」
厚木の大会や、ソフバ菌ネットカップ、などで馴染みの顔もあれば、自分はちょっとうろ覚えだが、僕のことを知っている方も結構いらっしゃって・・

なんだか、うれしい気持ちになったと同時に、「あー、結果ばかりに追われているようじゃ、オレもまだまだだなぁ・・」
と、自責の念でいっぱいになってきました。
予想外のことや不運が続き、ちょっとやっかみもあった感じでしたが、その時「やっぱ、楽しくプレーしなきゃね!」と、ようやく思いなおすことができた気がしました。
昼休みには、地元の太鼓囃子の披露があったりで、ちょっと気合い入りました。

そして午後の試合。結局2位Gとなったが、ベストを尽くそうとチームはようやくまとまってきました。
1回戦(準決勝)の群馬県代表 大泉"遊"さんに、2−0で勝つと、2位G決勝は、KENさん率いるキットカット(栃木)との対戦。

たぶん、公式戦で対戦するのって初めてだったと思います。
っていうか一緒にプレーしたのも、そんなにないけど・・。
同じサウスポーでも、うちの竹野さんとは違った本格派タイプなので、対戦が楽しみでした。
そして、実際、かなり決められてました(汗)いいコース、打ってました!

試合は、常にシーソーゲーム。1点ずつを取り合うという展開でなかなか息を抜けない。
ミスをしたほうが負ける、という展開で、終盤レシーブミスが続いて、1セット目を落としてしまう。

続く2セット目は、逆に序盤リードするも、なかなか抜け出せない。
オーバーネットの判定が緩めだったからか、竹野さんのスパイクがなかなか決まらない。
フェイントもことごとく拾われる。今日は、朝からどうも調子がよくなかったらしい。
でも、うちのチームの持ち味である、しぶとくつなぎ、それを決める、というのが今更ながらはまりだし、なんとかセットを奪い返した。

そして、最終セット。やはり1点ずつを取り合う苦しい展開で、10点まで続く。
途中、11−13となり、万事休すかと思われたが、粘ってつないで得点につなげて1点差、そしてブロックポイントで追いつくと、タイムを挟んだが、サーブで崩してチャンズボールを確実に決めて、逆転勝利。
なんとか、2位G優勝で幕を閉じることになった。

神奈川で戦うのと、また違った雰囲気や対戦相手のプレーを肌で感じながら、その場でプレーできることを噛みしめながら楽しめたかなって思います。

また、うちのチームとしても、このメンバーで戦えるのは最後かもしれないからと、普段の大会でもそう思ってプレーしているのですが、終わってからそう改めて考えると、本当に最初の1試合目はもう1回やり直したいな、と思いました。
この結果を自分の中で消化して、次の目標へつなげていきたいと思いました。


その後、1位Gの決勝が行なわれ、同じ組だったPLANETS(東京)さんとあつぎクラブさんとの決勝は、2−1であつぎクラブが勝って優勝を飾りました。
あつぎのメンバーは途中、何度も応援しにきてくれたので、最後は応援に行きました。少しは役に立ったかな?
県の予選では勝ってたので、本当は 決勝で当たりたかったけどねぇ・・。

また、初戦で敗れたパラソル(栃木)さんは、3位Gの優勝だったそうです。
少しは、いい訳の材料になったかなぁ・・。


そして、最後の閉会式。
いやー、長いし 表彰式もなんだか手際がイマイチで・・・(汗)

表彰チームで名前を読み上げられて、順番に前に出てくることになったんですけど、
「呼ばれたチームは前に出てきてください」と言われたのに、いっこうに名前を呼ばれない・・
微妙な順位なので、なかなか言い出せないし・・

気が付いたら、2位Gを飛び越えて、3位G、4位G・・と過ぎて、結局呼ばれなく・・
最後のほうに「呼ばれなかったチームがあると思いますが、後で来てください」だって!

まあ、そこまではいいけど、閉会式後にもらいに行ったら、
「取りに来なかったチームは取りにきてください」って言われて、カチンときた!
だって、呼ばなかったジャン! と思った横には、賞状や景品?が5〜6チーム分ありました。

それを見て、同行した方々、厚木の役員をやっているメンバーが多いので、「厚木に勉強しに来い!」と 冗談とも取れぬようなことを真顔で言っていました・・(汗)

まあ、まだまだ運営に関しては、レベルの差を感じた今回の大会でした。

でも、回を重ねるごとに、改善の余地は見られていると感じたので、長い目で見て行きましょう!と思います。

できれば、リンク戦は廃止してほしいですけどね・・。
全国大会も、予選はこのリンク戦方式なので、ある意味、くじ運も必要と・・。
県の代表になって、自腹で遠くまで行って、運に左右されるのは厳しいけど、、
日本協会で決められてることみたいなので、変えるのは簡単ではないらしいです。
まあ、それが現状のルールなので、今はそれに従った中で、どれだけやれるかが勝負なんでしょう。
(多くのチームにチャンスを与えるということなのでしょうか・・)


私たち、これで関東大会に出るのは3回目なんですが、神奈川、千葉がレベルが高いと言われてましたが、ブロンズの部に関して言うと、昔ほどの差は感じられませんでした。

審判に関しても、基本的に リーダー資格保有者が居ないと出場できないので、多少の違いは仕方ないにしても、僕にとってはまあ許容範囲に収まっているかなと思いました。

僕の個人的な感想では、茨城、栃木、東京はかなりレベルアップしているように思えました。
できれば、いろんな方とお話したかったですが、あんまりそういう時間が無く残念でした。

これまでそんなに交流をしてなかった地域の方々も集まるので、ぜひ今後は 交流の輪を広げられたらいいなぁと思いました。
またこういうチャンスがあれば、出たいなと思います。やはり継続してみてみないと違いがわからないしね。


そして、こういった日本連盟 公式の大会に出ることは意義のあることと思います。
年齢制限もあるし、代表権が必要な大会ということではあるけれど、誰でも出られるわけではないという緊張感を持って臨める事は、いい経験になっていると思います。

昔、初めて全国大会に行ったのが、淡路島で開催されていた全国勤労者大会という大会でした。
都合3回ほど行かせてもらいましたが、これがソフトバレーにはまった理由の1つでもあります。

厚木の大会もレベルが高く、たしかにすばらしい大会ですが、公式の大会ではないし、各県の予選があってというわけでもなく、また 本当の意味で全国から参加しているわけではありません。

今回の関東大会もそうでしたが、まだまだ知らないチームが日本の中にはたくさんあるし、結構、いいチームやいいプレーヤーもたくさんいるし、もっとたくさんいると思っています。

そういった人たちを発掘したり、まだ発展途上の地域に広めたり、そんなことが、今後できたらすばらしいなぁと思っています。



・・でも、やっぱり言い訳になってますがな・・。

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